2011年4月30日土曜日

ワークショップ

セッションハウスで開催中の神楽坂ダンス学校
二日目を終えました。

昨年は、時間帯が昼間だったこともあり、受講者があまりに多すぎて、内容がかなり制限されちゃいましたが、
今年は20:45~22:15と、かなり遅い時間帯なので、受講者も少なく、思う存分のびのびと動くことができました(^^)


初回は、パートナーと一緒に動きのやりとりを楽しむことをメインに行いました。
2回目は、それに加え、いわゆる“技”的な動きにチャレンジしました。

私のワークショップのねらいである、“パートナー及びパートナーを取り囲む空気(景色)をじっくり感じて動く”(私はこれを「動きの挨拶」と名付けております)がひょっこりできた時の、「わぁ!」という受講者さんの表情が、私の喜びであります。

残すところあと1回。より深くバリエーションに富む「動きの挨拶」が生まれたらいいなぁ、と思っております。


数年前に関東学生舞踊連盟主催でワークショップをしたのですが、その時に受講していた方が数名、今回も参加して下さっていました。

つい先日の、代官山ダンスでも「以前、ワークショップ受けました」という方々と共演しました。そして、今や撫肩ファンにはお馴染の笠井晴子ちゃんも、その昔、私のワークショップを受講したことがありました。

嬉しさと共に感じるのは、ズバリ「歳とったんだなぁ」の一言。当時おそらく皆さんはピチピチ・キャピキャピの女子大生。そして今は立派な素敵な社会人。一方私は、当時はブラジル帰りの無職人。今は1児のオヤジ(あ。韻踏んだ)。

それにしても、出会い、それに気づかずしばらくしてからの再会って、なんだか損したような、でも得したような妙に嬉しい気分になります(*^^*)

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