ゆっくり

今日は天気も良かったので、散歩がてら自宅から新横浜まで歩いて行ってみました。

普段どうしても乗り物移動が多いのですが、ゆっくり歩いてどこかへ行くのって、やっぱりイイもんですね。

「健康のため」とかではなく、街の風景に視野が馴染むのがとにかくイイです。この時期だと、「あ。梅がいい感じに赤くなってきたナァー。」とか「お。コブシ咲いてきたねぇ～。」とか。

あとは建物。うちの近所は大地主さんが多いらしく、“立派なお家に立派なお庭”ってお宅が多く、そしてまた古いマンションも結構多いのです。ところが面白いことに、新横に近づくにつれて新しく大きなマンションが現れ、建物新旧入り乱れた風景になるんです。
ここに時の流れを感じ、「おぉ。なんかオモシロイ！」って思うんです。

こんなことも、バイクでピューっと通り過ぎていたら、きっと気づかなかった、というか気に留めなかったんだろうと思います。

“ゆっくり進む”これ、大事ですね。

そのあと行ったラーメン博物館内山形・龍上海本店の「赤湯からみそラーメン」、激ウマでした。

この「からみそ」がスープに溶けてゆくスピードが“ゆっくり”だからこそ、最後まで味が変化し続けてゆくのですね･･･。絶品♪

８

仕事で京葉線に乗りました。

世間では春休みシーズン。ネズミーランドに行く乗車客でいっぱいでした。まあ、舞浜駅で皆さん下車されるので、その後はゆったり座って行けましたけど。

で、仕事場の通りを歩いていたら、珍しいモノを発見！

コレ、蜂の巣です。

サイズは手の平大。
建物の軒先にくっついているのは良く見ますが、落っこちているのは珍しい。
何蜂の巣ですかねぇ？

ちなみに私の大好物の『蜂の子』は地蜂の幼虫です。久しく食べてませんが･･･。

楽屋？通路？舞台裏？

実に半年振りの書き込みになります。前回公演終了直後に職場の異動が決まりまして、それからか～なりばたばたしてまして、気付けば、Webをほったらかしにしたまま半年が経ってしまいました。反省…。

上の写真は、何を隠そう、前回公演の開場直前の舞台裏の写真です。カメラマンの田中さんに撮って頂きましたが、さすがはプロ、窮屈感が臨場感たっぷりに表れていますね。

いつもお世話になっているSTスポットさんは、舞台裏が楽屋を兼ねているので、毎回、写真のような感じでうずくまりながら開演を待っています。客入れから開演までの30分間、話すことも許されず、5人でじ～っと待っている訳ですから、実は結構辛いのです。はい。そして、公演中はこの狭～い空間の中で早替えやら上下(かみしも)の移動をしている訳ですから、実はかなりの修羅場です。はい。

次回公演は、まだまだ先みたいですが、次の小屋はどこですかねぇ。個人的には、広いと疲れてヘロヘロになるので、狭い方が良いですが…。