タキシードにテレビの被り物。
こんなイカした格好で銀座の街をねり歩きました。
別段重いという訳ではありませんが、さすがに1日中被っていると、頸~背中にかけての疲労が半端ないです。後半は結構キツかったです…。
キャラクター物の人気というのも半端なく、多くの通行人の方々に写真をせがまれました。いきなり自分が有名人になっちゃった気分です。顔を見られていないせいか、こちらの内面も何だかオープンになっちゃっいました。“顔を見られる、見られない”(自分を認識される、されない)ということが、いかに精神面に影響を及ぼすかを身をもって体験しました。(あと、“声も出さない”って条件も大きかったかな。)
こんな被り物ができるのも、あと数年。これからは薄型テレビの時代。次に被る時は後頭部ほとんどはみ出しちゃいますね。
街での様子→こちら