モツも～ピアノが弾けたなら～♪

はい。
福岡から戻ってまいりました。

本番は、いつものようにタップリ楽しみながら踊り遊びさせて頂きました（＾◇＾）
メンバーのあっこさんが福岡出身ということで、台詞も博多弁バージョンに変更。
会場がとても和やかな空気になりました。やっぱり方言っていいなぁ～。

方言と言えば、
学生の頃、コンクールで仲良くなった宮崎大学のOさんが「バレエやジャズ等いわゆるメジャーなダンス・テクニックが標準語だとすれば、俺らは方言を大切にするダンスをしたい！」と言ったのに対し、心底共感したのを思い出しました。言葉にしろダンスにしろ、その人らしさ、その土地らしさが感じられるものって、嘘が無いし、自然としっくりくるから、イイです。


美味しいものも、情報誌なんかより地元の人に直接聞くのが一番。
今回の公演で大変お世話になったスウェインさんお勧めのモツ鍋屋さんに行きました。
「小さくて汚いお店だけど、一番のオススメよ！」と。

ニラてんこ盛りのモツ鍋は、確かにウマイ！ニンニクもたっぷりで疲れた身体にシュルンシュルンとスタミナが蓄積されていくような感じがして、大満足(*^。^*)

本番当日は、お昼ご飯を買いに行く時間もなく困っていた我々ですが、他グループの出演者・佐幸加奈子さんからパンを恵んで頂きました。このパンがまたメチャメチャ美味しくて、大興奮。なんと、加奈子さんのお兄さんがパン屋さんで、そこで作られたものだそうです。加奈子さん、そしてお兄さん、ありがとうございました♪

最終日は、定番中の定番『一蘭』のラーメンで締めくくり、福岡を後にしました。

さ、次は伊丹だ。
どんなステキな方と、どんな美味しい物に出会えるか。ワクワク。