さすがに客層は年齢高めで会場は落ち着いた雰囲気。そんな中ライブスタート。
classの「夏の日の1993」のイントロで既に会場は一つになり、1曲目から大合唱状態。よくライブで起こるドカーンという盛り上がりではなく、観客各々が、懐かしくって昔の切なく甘酸っぱい思い出に浸りながらの盛り上がりって感じで、とても心地良い空間でした。
皆さん素敵でしたが、特に中西圭三さんには度肝を抜かれましたね。歌が上手いのは言わずもがな、とにかく驚いたのはそのパワー。もちろん体型も当時とは比べものにならないほど大きくなられて（ご本人も「バームクーヘンのように年輪重ねてしまって･･･」なんておっしゃってましたが）、存在感から来るパワーもあるのでしょうが、登場で一瞬のうちに観客をグッと惹きつけ、歌っている時もMC中もずーっと中西ワールドバッツバツで、観客を飽きさせる瞬間が微塵もない。ほんとすごかったです。中西さん作曲の「Choo Choo TRAIN」の時にゃ、年配のお客さんまでノリノリになってましたから。ZOOやEXILEももちろん素敵ですが、中西さんは格が違う！パワーが違う！ぶっ飛びましたね。すごすぎる･･･。マイッタ！
出演アーティストの方々は歳をとって多少風貌は変われども、歌い出せば相変わらずかっこよくて、「こういうおじさんになりたいなぁ」と思いましたね。ハイ。
それにしてもゲスト出演のノリピー（こう呼んでいる時点で時代を感じますが(^_^;)）は超かわいかった。脚もすっごくキレイだったし♥
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