で、観たのがこちら
『おいしいコーヒーの真実』。
内容はフェアトレードを訴えるもの。私は無類のコーヒー愛好家!!って程でもなく、時間つぶしに飲む程度です。なので、まあそれほど興味があった訳でもありませんが、『いのちの食べかた』ですっかりドキュメンタリー映画にハマってしまったんですね。
「世界では1日20億杯のコーヒーが飲まれている」とか「世界最高峰のコーヒー豆が非常に安価で出回っている」とか「年間売上高は800億ドルで石油に次ぐ国際的貿易商品でありながら、生産国は困窮している」など、知らない現実に触れ、勉強になりました。
フェアトレードについて、改めて考えさせられました。そして、フェアトレードという言葉をかつて私に教えてくれた大切なあのヒトに無性に会いたくなったのでありました…。
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